スタッフブログ|Wi-Fiルーター交換で学んだ「速いルーター=速い」ではないという話

2026年07月07日
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先日、両国スペースポノのWi-Fiルーターを新しい機種に交換しました。

以前使用していたのは Buffalo WSR-1166DHPL2
今回導入したのは **Buffalo WSR-1500AX2L(Wi-Fi 6対応)**です。

「新しいルーターだから、もっと快適になるはず!」

そう思っていたのですが、思わぬ落とし穴がありました。

撮影で大問題発生!

スタジオでは、AndroidスマホをiVCamでWindows PCへ接続し、OBSで3画面にて撮影・配信を行っています。

ところが新しいルーターに交換したところ…

映像がかなりの秒数遅れる!

ダンスレッスンの撮影では、この遅延は致命的です。

最初は

  • 新しいルーターの性能が悪い?
  • Windowsの設定?
  • iVCamの不具合?

など、いろいろ疑いました。

原因は意外なところに

原因はとてもシンプルでした。

AndroidスマホもWindowsも2.4GHzのWi-Fiに接続していたこと。

新しいルーターでは、

  • 2.4GHz
  • 5GHz

がそれぞれ複数のSSIDで用意されており、気付かないうちに2.4GHzへ接続していました。

試しに、

Windows・Androidの両方を5GHzへ接続

したところ…

遅延がほぼ解消!

以前と同じように快適な撮影環境になりました。

学んだこと

これまでのルーターでは、あまり意識しなくても問題なく使えていました。

しかし、Wi-Fi 6対応の新しいルーターでは、

  • 2.4GHz(遠くまで届くが速度は控えめ)
  • 5GHz(高速・低遅延)

という違いを意識して使い分けることが重要だと実感しました。

特に、

  • OBS
  • iVCam
  • 動画配信
  • オンライン会議

などリアルタイム通信では、5GHzを選ぶだけで体感が大きく変わります。

今後の運用

今回の経験を踏まえ、スタジオでは用途ごとにWi-Fiを使い分ける予定です。

  • 撮影機材(Windows・iVCam) → 5GHz
  • Atom CamなどのIoT機器 → 2.4GHz
  • お客様用Wi-Fi → 分かりやすいSSIDに整理

「速いルーターを買えば解決する」と思っていましたが、本当に大切なのは機器に合った接続方法を選ぶことでした。

今回のトラブルのおかげで、スタジオのネットワーク環境について一つ勉強になりました。

今後も、より快適にレッスンやイベントを楽しんでいただける環境づくりを進めていきます!


ニイダのプロフィール写真
       

この記事を書いた人|ニーダ

Dancing Pono(ダンシングポノ)の運営者。1998年にサルサに出会うのをきっかけにラテンのペアダンスを日本に拡めるよう活動中。ダンススタジオ運営やイベント企画・運用のかたわら、AIやweb・アプリ開発、動画編集、ラテンDJ、バーテンダーと多岐に渡る活動中。

2021年1月末にくも膜下出血で倒れるも奇跡的に後遺症もなく復帰。現在は人生のボーナスステージとして過ごしています。リハビリとしてはじめた太極拳、ロードバイクを趣味としています。太極拳では近所のおじいちゃん、おばあちゃんと健康のための太極拳、ロードバイクでは「極力体力を使わないでどこまで行けるか」の実験で、東京(荒川河口)-新潟(柏崎)を22時間などやったりしてます。

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