スタッフブログ|Wi-Fiルーター交換で学んだ「速いルーター=速い」ではないという話

先日、両国スペースポノのWi-Fiルーターを新しい機種に交換しました。
以前使用していたのは Buffalo WSR-1166DHPL2。
今回導入したのは **Buffalo WSR-1500AX2L(Wi-Fi 6対応)**です。
「新しいルーターだから、もっと快適になるはず!」
そう思っていたのですが、思わぬ落とし穴がありました。
撮影で大問題発生!
スタジオでは、AndroidスマホをiVCamでWindows PCへ接続し、OBSで3画面にて撮影・配信を行っています。
ところが新しいルーターに交換したところ…
映像がかなりの秒数遅れる!
ダンスレッスンの撮影では、この遅延は致命的です。
最初は
- 新しいルーターの性能が悪い?
- Windowsの設定?
- iVCamの不具合?
など、いろいろ疑いました。
原因は意外なところに
原因はとてもシンプルでした。
AndroidスマホもWindowsも2.4GHzのWi-Fiに接続していたこと。
新しいルーターでは、
- 2.4GHz
- 5GHz
がそれぞれ複数のSSIDで用意されており、気付かないうちに2.4GHzへ接続していました。
試しに、
Windows・Androidの両方を5GHzへ接続
したところ…
遅延がほぼ解消!
以前と同じように快適な撮影環境になりました。
学んだこと
これまでのルーターでは、あまり意識しなくても問題なく使えていました。
しかし、Wi-Fi 6対応の新しいルーターでは、
- 2.4GHz(遠くまで届くが速度は控えめ)
- 5GHz(高速・低遅延)
という違いを意識して使い分けることが重要だと実感しました。
特に、
- OBS
- iVCam
- 動画配信
- オンライン会議
などリアルタイム通信では、5GHzを選ぶだけで体感が大きく変わります。
今後の運用
今回の経験を踏まえ、スタジオでは用途ごとにWi-Fiを使い分ける予定です。
- 撮影機材(Windows・iVCam) → 5GHz
- Atom CamなどのIoT機器 → 2.4GHz
- お客様用Wi-Fi → 分かりやすいSSIDに整理
「速いルーターを買えば解決する」と思っていましたが、本当に大切なのは機器に合った接続方法を選ぶことでした。
今回のトラブルのおかげで、スタジオのネットワーク環境について一つ勉強になりました。
今後も、より快適にレッスンやイベントを楽しんでいただける環境づくりを進めていきます!
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