🚽 節水トイレと、つながる感覚のお話

2025年06月05日
📂 カテゴリー: スタジオ運営

こんにちは、ダンシングポノ制作のニーダです。

今日はちょっと変わった話題、「トイレ」と「つながる感覚」についてです。

💧スタジオのトイレ事情

両国のスタジオ「スペースポノ(旧ハッピーターン)」では、

かつて水洗の和式トイレが使われていました。

リニューアルを機に、念願の洋式トイレにチェンジ!

座れるってやっぱり快適。ほっと一息つけるようになりました。

…が、最近になってちょっとした問題が。

🚱 節水トイレ、いいことだけじゃない?

新しいトイレは、いわゆる「節水トイレ」。

なんと、従来型の1/3の水量(※4L〜6L程度)で流すタイプだそうです。

環境には優しいんですが……

スタジオでは頻度が高いときは、1週間に1回は詰まります。💦

⬇️以前の和式トイレ、すごい水流

現在の洋式トイレです

📛 原因は「流せる◯◯」?

調べてみたところ、

「流せるお掃除シート」や「流せるトイレブラシ」は節水トイレとの相性が最悪とのこと!

一見、流れているようで…配管にはしっかり残ってるんですね。

現在の対策はこの2つ:

  • ✅ 「大」「小」レバーは常に「大」で流す
  • ✅ 「流せる〇〇」は流さずゴミ箱へ!

エコも行きすぎると、別の手間がかかるものですね。

😂 詰まりとの戦いで「つながる感覚」を思い出す

最初のころ、ラバーカップ(いわゆるスッポン)を使うのが初めてで、

使い方も正直よくわかっていませんでした。

しかし、あるとき、

「これは排水口と“つながる”道具なのかもしれない」

という感覚を持ってやってみたんです。

すると…みるみる詰まりが取れる!

🧘‍♂️ トイレから学ぶ“つながる”ということ

普段、ペアダンスでも太極拳でも

「相手とつながる」「力を伝える」っていう感覚を大切にしている僕ですが、

まさか排水溝とつながる日が来るとは思いませんでした(笑)

📌 おわりに

・節水トイレはエコで快適。でも、使い方にはひと工夫が必要

・「つながる感覚」は意外なところからやってくる

・そして、スタジオの裏方業務にも「身体感覚」は活かされている!

…という、ちょっと笑える(けど大事な)現場レポートでした。

次回はもう少しマジメな内容に戻る予定です。ではまた!


ニイダのプロフィール写真
       

この記事を書いた人|ニーダ

Dancing Pono(ダンシングポノ)の運営者。1998年にサルサに出会うのをきっかけにラテンのペアダンスを日本に拡めるよう活動中。ダンススタジオ運営やイベント企画・運用のかたわら、AIやweb・アプリ開発、動画編集、ラテンDJ、バーテンダーと多岐に渡る活動中。

2021年1月末にくも膜下出血で倒れるも奇跡的に後遺症もなく復帰。現在は人生のボーナスステージとして過ごしています。リハビリとしてはじめた太極拳、ロードバイクを趣味としています。太極拳では近所のおじいちゃん、おばあちゃんと健康のための太極拳、ロードバイクでは「極力体力を使わないでどこまで行けるか」の実験で、東京(荒川河口)-新潟(柏崎)を22時間などやったりしてます。

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