「AIで音楽?」—とあるイベントで出会った未来のサルサ

2025年05月26日
🏷 タグ: Suno AI, 音楽制作

こんにちは、ダンシングポノ運営のニーダです。
今日は「え、そんなことまでAIでできるの!?」とびっくりした出来事をご紹介します。


🎉 Kizouk4周年イベントに参加して

先日、Kizoukの4周年イベントに参加させていただきました。
たくさんのキゾンバ/ウルバナ愛好家が集まり、音楽・踊り・交流すべてが温かく心地いい時間でした。

その中で、ある男性参加者と話す機会があり、驚くような話を聞きました。


🎶 AIで作ったサルサ曲が、ランキングに!?

その方いわく、AIを使ってサルサやキゾンバの音楽を自分で作っているとのこと。
しかも、実際に音楽販売プラットフォームでリリースしたところ、ランキング16位になったとか…!

「AIで音楽が作れる時代になったんですよ」

という言葉が、すごく印象に残りました。


🤖 これからはAIがDJもプロデューサーも?

実は僕もAIを活用して漫画や文章制作を行っていますが、
音楽までもがAIで作れるようになっているとは…まだまだ勉強不足でした。

楽曲生成AI、サウンドデザインAIなど、今後調べてみて、またこのブログで紹介していきたいと思います。


💡 おわりに

AIはどんどん身近になり、表現の手段を広げてくれる存在になってきました。
ただ「楽になる」だけでなく、「新しいことができる」相棒として、これからも向き合っていきたいと思います。

それではまた、次回のブログで!


ニイダのプロフィール写真
       

この記事を書いた人|ニーダ

Dancing Pono(ダンシングポノ)の運営者。1998年にサルサに出会うのをきっかけにラテンのペアダンスを日本に拡めるよう活動中。ダンススタジオ運営やイベント企画・運用のかたわら、AIやweb・アプリ開発、動画編集、ラテンDJ、バーテンダーと多岐に渡る活動中。

2021年1月末にくも膜下出血で倒れるも奇跡的に後遺症もなく復帰。現在は人生のボーナスステージとして過ごしています。リハビリとしてはじめた太極拳、ロードバイクを趣味としています。太極拳では近所のおじいちゃん、おばあちゃんと健康のための太極拳、ロードバイクでは「極力体力を使わないでどこまで行けるか」の実験で、東京(荒川河口)-新潟(柏崎)を22時間などやったりしてます。

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