「100歳を超えても元気に——僕が出会った101歳のおばあさん」

2025年05月23日
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こんにちは、ダンシングポノ運営のニーダです。

今日は、ある朝に出会った、ひとりの“スーパーおばあちゃん”のお話です。

🚶‍♂️ 太極拳の朝、出会った101歳

朝の公園で太極拳をしていたときのことです。

先月、車椅子で息子さんに押されながら来ていたご婦人とご挨拶を交わしました。

「来週で101歳になるんですよ」

と笑顔で話してくれたのがとても印象的でした。

しかもその場で、おやつをモリモリ食べながらおしゃべりも絶好調。

遠くのものもよく見えていて、耳もはっきり聞こえている。

「この方、本当に101歳なのか…?」と思うほどの元気さでした。

💊 息子さんの言葉が印象的だった

車椅子を押していたのは、70〜80代と思われる息子さん。

彼がこう言いました。

「母は元気でね。薬は飲んでないし、お薬手帳も持ってないんですよ。

逆に私の方が、薬を何種類も飲んでるんです」

…まさに「人生は個人差」。

でも、そのお母さんの生き方には、何か“芯”のようなものを感じました。

📻 元気の秘訣は「ラジオ体操」?

話を聞いてみると、そのおばあさんは30年以上、ラジオ体操を毎日続けていたそうです。

もしかしたら、それが元気の源だったのかもしれません。

日々の小さな習慣が、こんなに大きな差になるんだと実感しました。

🧠 僕にとっての「健康」とは

実は僕自身、2021年1月末に「くも膜下出血」を経験しています。

後遺症もなく奇跡的に復帰できたのは、本当に運が良かったとしか言いようがありません。

あの時死んでいたかもしれない、と思うと、

今は「人生のボーナスステージ」なのかもしれません。

だからこそ、健康に生きることは、僕の大きな目標のひとつです。

🕺 100歳まで踊る、という夢

そしてもうひとつ、僕にはささやかな野望があります。

100歳まで元気に生きて、ペアダンスを踊ること。

このおばあさんのように、

楽しそうに、おしゃべりして、笑って、

そして踊れる人生を目指したいと思っています。


ニイダのプロフィール写真
       

この記事を書いた人|ニーダ

Dancing Pono(ダンシングポノ)の運営者。1998年にサルサに出会うのをきっかけにラテンのペアダンスを日本に拡めるよう活動中。ダンススタジオ運営やイベント企画・運用のかたわら、AIやweb・アプリ開発、動画編集、ラテンDJ、バーテンダーと多岐に渡る活動中。

2021年1月末にくも膜下出血で倒れるも奇跡的に後遺症もなく復帰。現在は人生のボーナスステージとして過ごしています。リハビリとしてはじめた太極拳、ロードバイクを趣味としています。太極拳では近所のおじいちゃん、おばあちゃんと健康のための太極拳、ロードバイクでは「極力体力を使わないでどこまで行けるか」の実験で、東京(荒川河口)-新潟(柏崎)を22時間などやったりしてます。

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