🪑 体幹ではなく「体軸」を使う?イス軸法との出会い

2025年05月20日
📂 カテゴリー: ダンスと身体づくり
🏷 タグ: イス軸法

こんにちは、ダンシングポノ制作のニーダです。

みなさんは「体幹を使う」って、どんな感覚だと思いますか?
フィットネスやダンス、武術の世界でもよく聞く言葉ですが、
最近、ぼくの中でその常識がガラッと覆されるような体験がありました。

それが、「イス軸法」との出会いです。


📺 出会いはこのYouTube動画から

ぼくが最初にイス軸法を知ったのは、2021年に投稿されたこのYouTube動画でした。

このとき登場していた先生は、まだあまり知られていない存在でしたが、
今では大学との共同研究にも取り組む、超多忙な注目の指導者に。
体の使い方の常識を変える考え方が、じわじわと広まっているのを感じます。


🔍 ポイントは「体幹」ではなく「体軸」

イス軸法が提唱するのは、筋肉で姿勢を固める「体幹意識」ではなく、
物理的な重心軸(体軸)を意識して、ラクに立つ・動くという考え方。

実験してみるとすぐにわかります。
体幹に力を入れるほどバランスが不安定になり、
逆に力を抜いて軸に乗ると、動きが安定していくんです。


✅ しかも、無料で5秒でできる!

特別なトレーニングも器具もいりません。
イスさえあれば、5秒で体軸を体感できてしまうのがこのメソッドのすごいところ。


ぼく自身、ダンスをするうえでこの考え方に大きく影響を受けています。
今後も、体験や検証を通して、ダンサー目線でこのメソッドの魅力を少しずつ紹介していけたらと思っています!


次回は「実際にやってみた感想」や「ダンスへの応用」なども書いていきますので、お楽しみに!


ニイダのプロフィール写真
       

この記事を書いた人|ニーダ

Dancing Pono(ダンシングポノ)の運営者。1998年にサルサに出会うのをきっかけにラテンのペアダンスを日本に拡めるよう活動中。ダンススタジオ運営やイベント企画・運用のかたわら、AIやweb・アプリ開発、動画編集、ラテンDJ、バーテンダーと多岐に渡る活動中。

2021年1月末にくも膜下出血で倒れるも奇跡的に後遺症もなく復帰。現在は人生のボーナスステージとして過ごしています。リハビリとしてはじめた太極拳、ロードバイクを趣味としています。太極拳では近所のおじいちゃん、おばあちゃんと健康のための太極拳、ロードバイクでは「極力体力を使わないでどこまで行けるか」の実験で、東京(荒川河口)-新潟(柏崎)を22時間などやったりしてます。

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