「胸鎖乳突筋」 水曜の両国スペースポノは、身体の「なぜ?」に出会える日

両国スペースポノの水曜日は、ダニー先生によるセンシュアルバチャータレッスンの日。
基礎クラスでは、ステップや形をなぞるだけでなく、
- 身体のどこを使っているのか
- 筋肉を縮めるではなく伸ばすコントロールをする
- どうすれば無理なくリードフォローが成立するか
といった、ダンス以前の「身体の使い方」を、かなり丁寧に教えてくれます。
先日のレッスンで「この筋肉、なんて名前だっけ?」と先生から質問がありました。
首から鎖骨にかけて、斜めに走る部分を指さしています。
さっそくアプリ『解剖学 3Dアトラス』で調べてみると、名前は——

胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)
……なかなかの難読漢字です。
胸鎖乳突筋って、なに?
名前の由来を調べてみると、意外と素直で、筋肉と繋がっている骨の名称みたいです。
「乳」の部分は、てっきり「胸」とい漢字があるから、そちらに関係しているのかと思いきや、頭のほうの骨なんですね。
- 胸:胸骨
- 鎖:鎖骨
- 乳:乳様突起(耳の後ろのぽこっとした骨)
つまり、
胸骨と鎖骨から始まり、耳の後ろの「乳様突起」へ伸びる筋肉。それが胸鎖乳突筋。
耳の後ろから首を斜め前に走る、首の中でもかなり太く、存在感のある筋肉です。
調べてみるとYoutubeなどでは美容系のチャンネルでよく話題になっているものでした。
この筋肉、実はかなり重要。胸鎖乳突筋の役割は意外と多く、
- 頭を支える
- 首を回す・傾ける
- 呼吸を助ける(胸郭を引き上げる)
といった働きをしています。
その分、
- デスクワーク
- スマホ操作
- ストレス
- 同じ姿勢の継続
などで、かなり疲れやすい筋肉でもあります。
ここが硬くなると、
- 首こり
- 頭痛
- 自律神経の乱れ
につながることもあるそうです。
ダンスと解剖学は、実は相性がいいのかもしれません
ダンスをしていると、
- 「痛めるような首の動かし方ではなく、楽に気持ちよく伸ばす首の動かし方」
- 「視線が自然に通る」
こうした感覚の違いに気づく瞬間があります。
それを「感覚」だけで終わらせず、筋肉や構造として理解できるのが、ダニー先生のレッスンの面白さ。
ダンスを通して、自分の身体を少しだけ“知的に”扱えるようになる。
それも、両国スペースポノの水曜日の魅力だなと感じました。
名前を知ると、身体との距離が縮まる
「胸鎖乳突筋」
正直、名前は覚えにくいです(笑)
でも一度知ってしまうと、
- 首が重いとき
- 呼吸が浅いとき
- 姿勢が崩れているとき
ふと意識が向くようになります。
ダンスって、
踊りを覚えるだけじゃなくて、
自分の身体との付き合い方を学ぶ時間なんだなと、改めて感じた水曜日でした。
レッスンの詳細は以下!
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