オススメ動画【くめだんす】久米田高校ダンス部に呼ばれたので、“イス軸”を入れに行ってみた。

2025年12月03日
📂 カテゴリー: 未分類
🏷 タグ: なし

大阪の久米田高校ダンス部のみなさんのもとに、
イス軸法の西山先生が“軸”を入れに行った動画を見ました。

📺動画はこちら

ダンスとイス軸。
この組み合わせに興味がある方には、ぜひ見ていただきたい内容だったので、今回ブログにまとめさせていただきます。


🌀 「軸」という言葉のむずかしさ

動画の中で、くめだんすのみなさんが話していたのは、
“軸=ターンの軸” という定義。

これはダンスの世界で非常に一般的で、
多くの人が「回るときに体の中に一本の棒が通るようなイメージ」を持つと思います。

でも、この“軸”という言葉は本当に難しい。


🪑 おそらく、イス軸法が考える軸とは?

これまでの動画を見てきた私見ですが、イス軸法では、
“体軸”や“中心軸”と呼ばれるものを、もっと広く・深く考えていると思っています。

僕の理解では——

  • 身体がまっすぐ立っていても
  • 反っていても
  • 座っていても
  • 寝ていても

身体のどこかに“中心”が存在していて、
その中心を“感じる”ことで、筋力やパフォーマンスが最大限に引き出される。

つまり、動きの形ではなく、
身体の中にある「感覚」とつながる軸。

そんなイメージです。


👀 “中心軸を感じる”久米田高校ダンス部

動画の中では、くめだんすのみなさんが
実際にイス軸法の体験を通して、
体軸・中心軸を感じていく姿が映されています。

手の力、脚の安定感、ジャンプしたときの感じ、ターンのしやすさ…
表情がどんどん変わっていくのが印象的でした。

言葉だけでは伝わりづらい軸の世界が、
目に見える形で理解できる貴重な映像だと思います。


🔥 後半の迫真のダンスに圧倒

さらに動画の後半では、
久米田高校ダンス部のみなさんの迫真の踊りが披露されます。

正直、圧倒されました!!


🌟 ダンスと身体の“軸”

ダンスにおける軸、
そしてイス軸法で感じる軸。

どちらも大切で、
どちらも繋がっていると感じます。

興味のある方はぜひ一度、動画をご覧ください。
ダンスと身体の可能性が広がるきっかけになるかもしれません。


ニイダのプロフィール写真
       

この記事を書いた人|ニーダ

Dancing Pono(ダンシングポノ)の運営者。1998年にサルサに出会うのをきっかけにラテンのペアダンスを日本に拡めるよう活動中。ダンススタジオ運営やイベント企画・運用のかたわら、AIやweb・アプリ開発、動画編集、ラテンDJ、バーテンダーと多岐に渡る活動中。

2021年1月末にくも膜下出血で倒れるも奇跡的に後遺症もなく復帰。現在は人生のボーナスステージとして過ごしています。リハビリとしてはじめた太極拳、ロードバイクを趣味としています。太極拳では近所のおじいちゃん、おばあちゃんと健康のための太極拳、ロードバイクでは「極力体力を使わないでどこまで行けるか」の実験で、東京(荒川河口)-新潟(柏崎)を22時間などやったりしてます。

口コミをする(コメントする)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

📂 カテゴリー: 未分類
🏷 タグ: なし