先日、深夜にあった皆既月食。

午前2時に目覚ましをかけて、観察してきました。

工事中のマンションから外へ

実は我が家のマンションは今、大規模改修工事中。

ベランダや窓からはうまく外が見えない状態だったので、一度マンションの外へ下見に出ました。

思わぬ特等席を発見！

帰りに「もしかして」と思い、マンション最上階の12階へ。

すると、工事用の囲いがなく、そこからは月がはっきりと見えるではありませんか！

ちょっとした探検気分で、思わぬ特等席を見つけられました。

家族で一緒に

今回の月食は、なんと9歳の息子が起こしてくれました。

その流れで奥さんも一緒に起こし、3人で観察することに。

ただ、息子は寝ぼけてご機嫌ななめ（笑）。

少し見ただけで「もう帰る」と言い出してしまいました。

せっかくの天体ショー、もったいない気もしましたが、これもまた家族の思い出です。

撮影も挑戦

スマホで撮影してみたら、意外ときれいに撮れていました。

本当は一眼レフを出したかったのですが、深夜で疲れ気味だったので断念。

それでも十分に記録に残すことができました。

まとめ

皆既月食はただ天体を観察するだけではなく、

「家族で夜中に起きて一緒に空を見上げる」という特別な時間をくれるものだと思いました。

次回はもっと準備をして、息子としっかり観察できたらいいなと思います。

       

この記事を書いた人｜ニーダ

Dancing Pono(ダンシングポノ)の運営者。1998年にサルサに出会うのをきっかけにラテンのペアダンスを日本に拡めるよう活動中。ダンススタジオ運営やイベント企画・運用のかたわら、AIやweb・アプリ開発、動画編集、ラテンDJ、バーテンダーと多岐に渡る活動中。

2021年1月末にくも膜下出血で倒れるも奇跡的に後遺症もなく復帰。現在は人生のボーナスステージとして過ごしています。リハビリとしてはじめた太極拳、ロードバイクを趣味としています。太極拳では近所のおじいちゃん、おばあちゃんと健康のための太極拳、ロードバイクでは「極力体力を使わないでどこまで行けるか」の実験で、東京(荒川河口)-新潟（柏崎）を22時間などやったりしてます。