先日、六本木 Studio Pepe にて開催された Mambongo Special Night に参加してきました！

この日は Tokyo Latin Utopia 前夜祭 という位置づけで、特別なゲストを迎えてのスペシャルな夜でした。

豪華ゲストが登場！

会場を熱く盛り上げたのは、NYサルサ界の女王 Karel Flores、そして韓国のスーパーダンサー Jeio。

世界のサルサシーンを牽引する2人が東京で共演するという、贅沢すぎる一夜。

さらにDJブースには DJ Ángel。彼の選曲によるエネルギッシュなサウンドで、会場は終始盛り上がり続けました。

Jeioの熱いワークショップ

イベントの幕開けは、Jeioによる “Afro Movement Fundamental” ワークショップ。

サルサにも活かせるアフロ系ムーブメントを通じて、リズムと身体のつながりを深掘りしていく内容でした。

世界各地で人気のワークショップを東京で直接体験できるのは、まさに貴重な機会。

最高のDJタイム

その後はDJ Ángelのプレイでダンスタイム。

KarelとJeioもフロアに降りてソーシャルに参加し、国内外のダンサーたちと一緒に踊る姿に、会場の熱気は最高潮に。

圧巻のデモンストレーション

22時にはお待ちかねの Jeio＆Karel Social Demo！

二人の息の合ったパフォーマンスに、フロア中が釘付け。

しなやかで力強い動き、そして表現力の豊かさに「これぞ世界レベル」と感嘆の声が上がっていました。

イベントを終えて

「Tokyo Latin Utopia」本編を翌日に控えた前夜祭。

Mambongoならではの熱量と、世界のトップダンサーが交わる特別感あふれる夜でした。

次回のMambongoも見逃せません！

参加された皆さん、そして準備に携わったスタッフ・出演者の皆さん、本当にお疲れさまでした。

       

この記事を書いた人｜ニーダ

Dancing Pono(ダンシングポノ)の運営者。1998年にサルサに出会うのをきっかけにラテンのペアダンスを日本に拡めるよう活動中。ダンススタジオ運営やイベント企画・運用のかたわら、AIやweb・アプリ開発、動画編集、ラテンDJ、バーテンダーと多岐に渡る活動中。

2021年1月末にくも膜下出血で倒れるも奇跡的に後遺症もなく復帰。現在は人生のボーナスステージとして過ごしています。リハビリとしてはじめた太極拳、ロードバイクを趣味としています。太極拳では近所のおじいちゃん、おばあちゃんと健康のための太極拳、ロードバイクでは「極力体力を使わないでどこまで行けるか」の実験で、東京(荒川河口)-新潟（柏崎）を22時間などやったりしてます。