🥁 フランス映画『Salsa』をもう一度——初心者にも懐かしい名作

2025年09月05日
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ラテンダンスを学び始めた人にとっても、そして当時観た人にとっても、思い出深い映画があります。

それが1999年に公開されたフランス映画 『Salsa』 です。

映画『Salsa』とは?

舞台はフランス、主人公は昼は銀行員、夜は情熱的なサルサダンサーという二重生活を送る青年。

彼のダンスへの情熱と恋愛模様を描いた青春ストーリーです。

当時のフランスでサルサがブームになり始めていた時期に公開され、

ヨーロッパを中心に「サルサってかっこいい!」と感じた人が多く、

日本でもダンサーの間でよく話題になりました。

ダンスシーンの魅力

この映画の最大の見どころは、やはり ダンスシーン。

クラブでの熱気あふれるサルサ、キューバ音楽が流れる中でのパフォーマンス…。

ストーリー以上に、音楽とダンスのエネルギーが観る人を引き込みます。

「まだサルサを習ったことがない」という初心者の方にも、

サルサの世界観を感じ取るきっかけになるはずです。

今観るからこその楽しみ方

今となっては20年以上前の作品。

だからこそ、衣装やクラブの雰囲気、音楽の感じが「懐かしい」と思える人もいるでしょう。

逆に初心者にとっては、「当時のサルサってこんな雰囲気だったんだ!」という歴史的な資料的価値もあります。

まとめ

『Salsa』は、サルサを始めたばかりの人には刺激的で、

すでにダンスを楽しんでいる人には懐かしさを呼び起こす、そんな映画です。

サルサをまだ体験したことがない方も、この映画をきっかけに音楽やダンスの魅力に触れてみてはいかがでしょうか?


ニイダのプロフィール写真
       

この記事を書いた人|ニーダ

Dancing Pono(ダンシングポノ)の運営者。1998年にサルサに出会うのをきっかけにラテンのペアダンスを日本に拡めるよう活動中。ダンススタジオ運営やイベント企画・運用のかたわら、AIやweb・アプリ開発、動画編集、ラテンDJ、バーテンダーと多岐に渡る活動中。

2021年1月末にくも膜下出血で倒れるも奇跡的に後遺症もなく復帰。現在は人生のボーナスステージとして過ごしています。リハビリとしてはじめた太極拳、ロードバイクを趣味としています。太極拳では近所のおじいちゃん、おばあちゃんと健康のための太極拳、ロードバイクでは「極力体力を使わないでどこまで行けるか」の実験で、東京(荒川河口)-新潟(柏崎)を22時間などやったりしてます。

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