せんべろの聖地はまさかの東京駅?ご当地立ち飲みマップを作ってみた
2025年08月16日


最近、自分で情報を整理したカスタマイズ地図「Googleマイマップ」がとても便利だなと感じています。
Googleマイマップとは、自分で情報を分類してカスタマイズした地図を作れるサービス。
先日、知り合いが見せてくれた「居酒屋めぐりマイマップ」がすごく良くて、「自分も作りたい!」と思ったのがきっかけです。
東京駅・日本橋の“アンテナショップ立ち飲み”が熱い
先日東京駅に出かけたとき、歩いてみると各地のアンテナショップがずらり。
ちょっと覗いてみると、なんと立ち飲みスペース(角打ち)ができるお店が多いんです。
特によく行くのは日本橋の「とやま館」。
3種類の日本酒飲み比べセットが1,000円(以前は700円でした…!)で楽しめて、ちょっと一杯には最高。
実は東京駅〜日本橋エリアだけでも、7つ以上のアンテナショップが立ち飲みを展開していて、今や「ご当地立ち飲み」は激戦区。
1000円で3種類の日本酒+おつまみまでつくセットなど、まさにしのぎを削る状況です。
これは整理しないと!と思い、地図化にチャレンジしてみました。
もしかしたら、有名な赤羽とか北千住よりも東京なかなかすごいのでは?
Googleマイマップ作成の工夫
最初は1件ずつピンを立てるのが面倒で躊躇していたのですが、ChatGPTに相談して効率のいい方法を探ってみると…
Googleスプレッドシートと連携させる方法に行き着きました。
手順はシンプル
- Googleスプレッドシートでアンテナショップの表をつくる

2. Googleマイマップに取り込む(デスクトップ環境のみ)で「レイヤを追加」で上記のGoogleスプレッドシートを選択

これだけで一気に完成!
完成したマップはこちら
データ作成で工夫した点
- お店リストは「じゃらん」の東京駅アンテナショップまとめを参考に作成
- 立ち飲みできるかどうかは、食べログなどの写真を調査(探偵もしくはCIAになった気分でした)
- エリアは「東京駅・日本橋・三越前」は徒歩圏内なので、レイヤー機能で分類
- レイヤー分けるためにエリアでフィルターをかけた状態をインポートするとよかったです。
- エリアでフィルターをかけたあとの内容の結果を、同じスプレッドシートの別のタブに貼り付けてインポートしたい場合はスプレッドシートの一番左にはるタブを読み込む仕様になっています
- アイコンは立ち飲み可能な場所を「お酒マーク」に変更して遊び心を追加
結論
GoogleマイマップはGoogleスプレッドシートと連携させると最強。
データさえ整理すれば、一瞬で自分だけの便利な地図が完成します。
次は別のテーマでもマップを作ってみようかなと思っています。
📂 カテゴリー:
立ち飲み・角打ち, AI・web・アプリ・動画制作
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