三浦海岸の花火とミウイチチャレンジ(未遂)

2025年08月08日
📂 カテゴリー: ロードバイク

先日、DekaShigeさんに「昼はビーチで遊んで、夜は花火を見に行こう!」と誘われ、三浦海岸花火大会へ行ってきました。
本当は昼から行く予定でしたが、仕事が押してしまい、出発は押上18:09。
「間に合わないかも…」と思いつつも、ダメもとで出発しました。


花火は最後にチラッと

会場に着いたのは終盤で、花火は最後の数発だけチラッと見える程度。
とはいえ、移動中はライブカメラで中継を見ながら雰囲気を味わえたので、
「便利な世の中になったなぁ」と感心してしまいました。


ロードバイクでミウイチ…のはずが

せっかく三浦半島まで行くなら、趣味のロードバイクも楽しもうと輪行で持参。
数年ぶりに乗るロードバイクですが、普段はミニベロで六本木〜自宅の片道10kmほどを走っているので、
「帰りは自走するか、夜明けからミウイチ(三浦半島一周)してもいいな」とワクワクしていました。

さらに、この日は奥さんと子どもが帰省中で、育児のない年に一度あるかないかの自由時間!
まさに絶好のチャンスでした。


しかし…まさかのDNF

花火大会あるあるで、三浦海岸ではスマホがほとんどつながらず。
「せっかくだし、隣駅の終点・三崎口まで行ってみよう」と移動し、
駅前で海鮮を食べ、気持ちいい夜風を浴びながらナイトライドを開始。

しかし開始2kmで後輪から「パンッ!」という破裂音。
ロードバイク歴は長いですが、これが人生初パンク。
調べてみたら、こういう途中リタイアはDNF(Did Not Finish)と言うそうです。

よりによって、この日に限って予備のチューブを持っていませんでした…。


終電で帰宅

結局、三浦海岸駅までロードバイクを押して戻り、輪行で帰宅。
なんとか終電に間に合ったのが唯一の救いでした。

来年こそは、午前から行って昼のビーチ → 夜の花火 → 翌朝ミウイチという理想コースを実現したいと思います。


ニイダのプロフィール写真
       

この記事を書いた人|ニーダ

Dancing Pono(ダンシングポノ)の運営者。1998年にサルサに出会うのをきっかけにラテンのペアダンスを日本に拡めるよう活動中。ダンススタジオ運営やイベント企画・運用のかたわら、AIやweb・アプリ開発、動画編集、ラテンDJ、バーテンダーと多岐に渡る活動中。

2021年1月末にくも膜下出血で倒れるも奇跡的に後遺症もなく復帰。現在は人生のボーナスステージとして過ごしています。リハビリとしてはじめた太極拳、ロードバイクを趣味としています。太極拳では近所のおじいちゃん、おばあちゃんと健康のための太極拳、ロードバイクでは「極力体力を使わないでどこまで行けるか」の実験で、東京(荒川河口)-新潟(柏崎)を22時間などやったりしてます。

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