毎月第4日曜日は、両国スペースポノ（旧ハッピーターン）で開催されている、まっつん先生のレッスン＆イベントの日。
基本的なレッスンと楽しい練習会が特徴で、昼間のイベントとして非常に参加しやすい雰囲気です。

この日、スタジオに到着すると、まっつん先生がブレンダーと格闘中。
なんと「暑い日にぴったりなフローズンカクテルを生徒さんに振る舞いたい」とのこと！

ですが、レッスン開始時間が迫っていたため、僕がその対応を引き継ぐことに。

🔍 ChatGPTで即解決！

さっそく、スマホでブレンダーの写真を撮ってChatGPTに送信し、質問。
「ブレンダーでフローズンカクテルがうまく作れないのですが…」

すると以下のような回答が返ってきました。

🧊 ミニブレンダーで氷を砕くのは難しい！

• モーター出力が弱く、刃も小さいため、固い氷には不向き
• 氷が刃に当たりづらく、回転不足でうまく砕けない

✅ 応急対策はこちら：

1. 氷を小さく砕いてから入れる
   　→ 金槌などで事前に小さくしておくとベター
2. 液体（お酒やジュース）を先に入れる
   　→ 少量（30〜50ml）を入れることで刃が空回りしにくくなる
3. 氷は少なめに
   　→ 容器の半分以下を目安に！
4. 冷凍フルーツを活用する
   　→ 氷よりも砕きやすく、風味も良い！

🍹 実際に作ってみた！

アドバイスをもとに、氷を減らし、液体を先に入れたところ、見事フローズンカクテルが完成！
さらに、まっつん先生が用意してくださっていた冷凍フルーツを加えると、味も見た目もばっちり！

ちなみにこの日のために、まっつん先生はホワイトラムやコアントロー、メジャーカップやバースプーンなども自腹で準備されていたとのこと。情熱がすごい…！

💬 まとめ

AIを活用すれば、ちょっとした機材トラブルも即解決できる時代。
フローズンカクテルも工夫次第で家庭用ブレンダーで美味しく作れることがわかりました。

次回のイベントでも、暑い夏にぴったりなドリンクでみなさんをおもてなしできたら嬉しいです！

       

この記事を書いた人｜ニーダ

Dancing Pono(ダンシングポノ)の運営者。1998年にサルサに出会うのをきっかけにラテンのペアダンスを日本に拡めるよう活動中。ダンススタジオ運営やイベント企画・運用のかたわら、AIやweb・アプリ開発、動画編集、ラテンDJ、バーテンダーと多岐に渡る活動中。

2021年1月末にくも膜下出血で倒れるも奇跡的に後遺症もなく復帰。現在は人生のボーナスステージとして過ごしています。リハビリとしてはじめた太極拳、ロードバイクを趣味としています。太極拳では近所のおじいちゃん、おばあちゃんと健康のための太極拳、ロードバイクでは「極力体力を使わないでどこまで行けるか」の実験で、東京(荒川河口)-新潟（柏崎）を22時間などやったりしてます。