【育児日記】熱中症気味の夜と、息子の呼吸のこと

こんにちは、ダンシングポノ制作のニーダです。
今回はダンスではなく、家族の出来事から「呼吸」について考えさせられた夜の話を。
息子が眠れない夜
昨晩、いつものように寝室に向かうと、息子が「眠れない」と。
就寝時間をすでに1時間以上も過ぎていて、これはちょっとまずいなと。
よく話を聞いてみると、どうやらその日の下校時、暑さでふらっとなったそう。
加えて、「頭痛」「気持ち悪さ」「下痢気味」という症状が出ていました。
一つずつ対処していくことに
まずは「気持ち悪さ」から。
うちの息子はアレルギー体質で、常備薬のオロパタジンを服用させました。
しばらくすると「気持ち悪いのが消えた」とのこと。まずは一安心。
次に、熱中症対策。
家にストックしてあったOS-1ゼリータイプを飲ませました。
味見をした僕にはしょっぱく感じたのですが、息子も妻も「甘い」と。
これは身体が塩分を求めている状態なんだと改めて実感。
身体を冷やして、眠気が戻るまで
熱を冷ますために、おでこに冷えピタを貼り、手首と脇に保冷剤を当てて体温を下げます。
すると、自然とあくびが出はじめ、もう少しで眠れそうに。
最後は、お腹をさすってあげながら寝かしつけることに。
そのとき、ふと気づいたんです。
呼吸の仕方が変わっていた
昔は寝かしつけのとき、お腹がふくらんだりへこんだりしていた、
いわゆる完璧な腹式呼吸だったのに、今はそれが見られない。
実は最近、息子には「チック」のような息を大きく吸い込む癖があります。
そのせいで夜眠れない日もありました。
でも今回、お腹に手を添えながら腹式呼吸を誘導してあげると、
その癖が出なくなったんです。
因果関係はまだわかりませんが、成長とともに変化する呼吸について少し考えさせられました。
おわりに
「子どもの身体って、ちゃんと見てあげないと気づけないことがたくさんある」
そんなふうに思った夜でした。
これからますます暑くなる季節、
みなさんもどうか熱中症には気をつけてお過ごしくださいね。
そして、もしお子さんが眠れない夜があったら、
「呼吸」にもぜひ注目してみてください。
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