【イベントレポート】7/5(土) Mambongo – LATIN VINYL NIGHT OUT🎶

こんにちは、ダンシングポノ制作のニーダです。
毎月第一土曜に六本木スタジオペペで開催されている人気イベント Mambongo(マンボンゴ)。
7/5(土)の今回は、なんと全曲レコード(Vinyl)でお届けする一夜!
テーマは
LATIN VINYL NIGHT OUT — Digging for the Dancers —

🎧 4人のラテン・ヴァイナルDJが集結!
出演DJはこの4人:
- analogmambo
- Hirotato
- Paco
- Sochi
それぞれの感覚でラテン音楽のレコードを“掘り続けてきた”精鋭たちが、
“いまこの瞬間”のフロアを意識して「踊らせる曲」にフォーカス。
この夜だけの、極上アナロググルーヴが生まれました。


聴いていて「ぐっと心に来た1枚」をDJさんにお願いして写真を撮影させていただきました。みなさんもこの曲知りたいと思ったらDJさんに聞いて見てください。
アーティスト:Fausto Sempértegui(ファウスト・センペルテギ)
アルバムタイトル:El Sonido 2001
ジャケット写真:白の衣装を着たグループメンバーが近未来的な建築物の前に立っている
このアルバムは1970年代〜1980年代にで活動していたラテンアーティストのレコードと思われます。“2001”というタイトルから、当時の「未来」やモダニズムへの憧れを感じるコンセプトが伺えます。
🎶 レコード(Vinyl, ビニール, アナログ)って奥が深い
ちなみにレコードは、いろんな呼ばれ方をしますがすべてレコードです(ヴァイナル、ビニール、アナログ)
レコードは、録音された時代の空気やエンジニアの指向が、音にそのまま残っている媒体。
フロアにいながら、音の違いや深さを肌で感じることができました。
私はバーテンダーとしてDJブース横でドリンクを出していたのですが、ふと耳に入ったのが:
「このレコード、4万円なんですよ」
😳 え⁉と思わず反応して聞いたら、Pacoさんは14万円以上のレコードもお持ちとのこと。
まだまだお高いレコードがある世界。
それでも手に入れる価値がある世界… Vinyl恐るべし!
たしかに1950年代とか、70年代でさらにマイナーレーベルのもので唯一無二となると、価値は貴重ですものね。
🍹 宮古島みやげの特製ドリンクも登場!

この日の特別メニューは、主催のTetsuyaさん&Keikoさんが
宮古島旅行のおみやげとして持ち帰ったお酒と、フレッシュライムを使ったドリンク。
左のお酒
IMUGE (イムゲー):泡盛でも焼酎でもない幻のお酒
これがまた、レコードの音にぴったりで最高でした🍸✨
💃 Mambongoは毎月第一土曜開催!
「Mambongo」は、ラテン好き、サルサ好き、音楽好き、ビール好き(?)が集まる
アットホームなソーシャルイベント。
次回もぜひ遊びに来てください!
※ちなみにレコードでのDJイベントは年に1回ほどの特別開催です。
📍六本木Studio Pepe
東京都港区六本木7-17-12-B1
MAPはこちら
📝あとがき
余談ですが、今回のイベントで「レコードに4万円!?」と聞いて脳がちょっとバグりました(笑)
音楽愛ってすごいですね。
それにしても、
**“踊る”と“音楽とお酒”**って、本当に切っても切れない文化の一部。
そしてその場を共有する仲間がいるというのが、何よりの贅沢です。
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#SalsaDancing #LatinVinylNightOut #VinylSelectors
#SalsaSocialTokyo #TokyoSalsa #ForTheDancers #VinylOnly
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