脳がバグる瞬間?Kimi先生の新レッスンと日本橋のお蕎麦屋さん関連の偶然の一致

2025年07月04日
脳がバグる瞬間?Kimi先生の新レッスンと日本橋のお蕎麦屋さん関連の偶然の一致

こんにちは、ダンシングポノ制作のニーダです。

7月1日(火)からスタートしたKimi先生の新レッスン。初回から多くの生徒さんが参加してくれました。
レッスン後には、踊ったり、話したり、スタジオは終始和やかなムード。良いスタートを切れたことにほっとしています。

詳細はこちら

ペアダンス(サルサ・バチャータ・メレンゲ)でPono(ポノ)になろう
https://dance.gdp22.com/tue-kimi/


そして翌日──

翌朝、何気なくLINEを開いていたら、ふと目に入ったのが、
たまにお邪魔している日本橋のお蕎麦屋さん「日本橋 福田雅之」さんからのLineオフィシャルのメッセージ。

そのお店、夜はたまにライブイベントもやっていて、店主さんが矢沢永吉さんの大ファン。
なんと、店主ご自身が矢沢さんの楽曲を弾き語りで歌うことも!

その日のライブレポートとして送られてきた写真を見て、私は思いました。


「…えっ、この人…昨日レッスンでお会いした方じゃない!?」


そんな偶然ある?と思いながらも、念のため本人に確認。
すると、まさかのご本人

「昨日レッスン出て、夜はあのお蕎麦屋さんでライブに参加して踊ってました!」と…。


脳がバグる瞬間

ほんの数時間前にダンスレッスンで一緒だった人が、
まったく関係のない、お蕎麦屋さんのLineで偶然、目撃してしまうというこの感覚。

なんだか、脳がバグるような体験でした。


そういえば──伝説のエピソード

ふと、伝説のサルサプロモーター「ジョージ渡部さん」の話を思い出しました。

彼がある日、外苑前の駅でサルサの人だと思い込んで
親しげに話しかけた相手がいたそうです。

しかし相手は困惑気味。

あとでわかったのですが、その相手は実はテレビでよく見ていたアナウンサーさん
脳が「サルサの人だ」と勝手に結びつけてしまったんですね。


脳って、案外テキトウ?

日常の中にある、こうしたちょっとした「記憶の取り違え」や「偶然の一致」。
脳は、自分がよく見ている世界で勝手にラベリングしてしまう傾向があるのかもしれません。

でも、こういう偶然があると、
なんだかこの世界はつながっているんだなあと思えて、ちょっと楽しくなります。


引き続き、Kimi先生のレッスンも絶賛開講中です!
スタジオでまた新しい出会いがあることを楽しみにしています。

ではでは、また次回のブログでお会いしましょう!


ニイダのプロフィール写真
       

この記事を書いた人|ニーダ

Dancing Pono(ダンシングポノ)の運営者。1998年にサルサに出会うのをきっかけにラテンのペアダンスを日本に拡めるよう活動中。ダンススタジオ運営やイベント企画・運用のかたわら、AIやweb・アプリ開発、動画編集、ラテンDJ、バーテンダーと多岐に渡る活動中。

2021年1月末にくも膜下出血で倒れるも奇跡的に後遺症もなく復帰。現在は人生のボーナスステージとして過ごしています。リハビリとしてはじめた太極拳、ロードバイクを趣味としています。太極拳では近所のおじいちゃん、おばあちゃんと健康のための太極拳、ロードバイクでは「極力体力を使わないでどこまで行けるか」の実験で、東京(荒川河口)-新潟(柏崎)を22時間などやったりしてます。

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