「AIとの出会いと、最初に驚いたこと」— ダンス関連のお仕事をやる著者がAIを使う理由

2025年05月13日
📂 カテゴリー: AI・web・アプリ・動画制作
🏷 タグ: ChatGPT

こんにちは、ニーダです。

AIって聞くと難しそう…。でも、実は意外と身近なんです。
僕が最初に驚いたのは、「ダンスレッスンの告知文を一瞬で考えてくれたこと」でした。

これまで頭をひねって時間をかけていた作業が、ほぼ自動で終わる。
そのとき、「AIはツールとして現実的に使えるものだ」と実感しました。


最近では、ラテンのペアダンスを紹介する「まんがのイラスト」も、AIと一緒に制作しています。
ストーリーの構成もAIにたたき台をつくってもらい、それを人間がチェックし、修正・調整しています。

AIがなければ、ざっと挙げるだけでもこれだけの工程が必要でした:

  • 企画を考えて
  • シナリオを作って
  • 絵師を探して、ミーティングして発注
  • 何度かやりとりを重ねて修正
  • 最終的に公開

これらが、圧倒的にスムーズになったんです。


🧑‍🎨 実際に公開しているまんがはこちらです:

どちらも、AIによる効率化 × 人間の工夫とセンスで仕上げた作品です。


🧠 「AIが使える人」は、これからの“あたりまえ”

昔、就職活動で「WordやExcelが使える人」が求められていたように、
これからは「AIツールが使える人」が、新しい基礎スキルになると感じています。

「AIに仕事を奪われる」のではなく、
AIと一緒に働ける人が、より活躍できる時代が来ている。
それは、ダンスやエンタメの現場も例外ではありません。


💡 AIは“人を減らす”のではなく、“できることを増やす”存在

僕にとってAIは、「人を減らす道具」ではなく、
自分やチームの表現力と発信力を底上げしてくれる相棒です。

「時間がなくてできなかったこと」を、少しずつ現実にしてくれる。
そして、それを通じて、新しい出会いや協力者が生まれる。

このブログでは、そういったリアルな活用事例や
「これは便利だった!」というAIツールを、これから少しずつ紹介していきます。


ニイダのプロフィール写真
       

この記事を書いた人|ニーダ

Dancing Pono(ダンシングポノ)の運営者。1998年にサルサに出会うのをきっかけにラテンのペアダンスを日本に拡めるよう活動中。ダンススタジオ運営やイベント企画・運用のかたわら、AIやweb・アプリ開発、動画編集、ラテンDJ、バーテンダーと多岐に渡る活動中。

2021年1月末にくも膜下出血で倒れるも奇跡的に後遺症もなく復帰。現在は人生のボーナスステージとして過ごしています。リハビリとしてはじめた太極拳、ロードバイクを趣味としています。太極拳では近所のおじいちゃん、おばあちゃんと健康のための太極拳、ロードバイクでは「極力体力を使わないでどこまで行けるか」の実験で、東京(荒川河口)-新潟(柏崎)を22時間などやったりしてます。

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