第2回 主婦、2児の母、輸入ペットブランドオーナーMihokoさん

今回ご紹介するのは主婦、2児の母、輸入ペットブランドオーナー「Mihoko」さん。

30代は子育てに全力投球していたMihokoさん

そんなMihokoさんが、どうやって「サルサ」と出会い、現在のライフスタイルに取り入れてるかをインタビューしてみました。

Interview by Mac Kisui Shun , Haruhiko Niida

動画視聴のヒント

  • 字幕が入っているので電車の中などでも音声を消しても見る事ができます
  • 動画右下の「設定(歯車のマーク)」で2倍速などにして視聴すると時間を節約できます。
  • 上記の埋め込み動画のタイムバーの区切り各トピックになっていますので気になるところにジャンプしたいときはご利用ください。
  • 動画右下の「Youtubeで視聴する」をクリックするとyoutubeが開きます。そこの概要欄では「目次」がありますので、興味にあるテーマにジャンプしてご視聴いただけます。

目次 (Youtubeサイトへの外部リンク)

  1. 00:00:00 ダイジェスト
  2. 00:00:21 オープニング
  3. 00:01:06 サルサとの出会い
  4. 00:09:41 先生、練習、チーム、パフォーマンス、イベント、海外遠征
  5. 00:11:38 コロナ禍では
  6. 00:15:37 目標を定めて今何をすべきか?(サルサ、子育てなど)

Mihokoさんのインタビュー(抜粋)を文章でもチェック!↓↓↓↓↓

サルサとの出会いについて

サルサとの出会いについて教えてください?

Dancing Pono (ダンシングポノ)
Dancing Pono (ダンシングポノ)
Mihoko
Mihoko

私、サルサ始めたのって、下の子が中学3年生ぐらいになった時なんですよ。

それまでは本当に子育てに集中してて30代は全部子育てでした

そこで今思い返せばモヤモヤしてたのは「〜〜君のお母さん」としか呼ばれていなかったんですよ。「Mihokoさん」じゃないんですよ、「〜〜君ママ」なんですよ。

それが「初めは気持ちがいい」んだけど、ずっと中学ぐらいまでくると「もういい加減もういいんじゃない」って思っちゃって。

私は子育て中、ストレス発散で週2回ぐらい近くの区のスポーツ施設の「エアロビクス」にずっと通ってました。そこでは「Mihoko」っていう個人でいられました。

先生とのお話も楽しかったし、それがすごい楽しかったんです

「ああ、こういうのっていいなって」いうのがすごくあったんですよね

そこで「ラテンエアロ」っていうレッスンがあって、先生にもっと「力抜いて」って言われて、指摘されたら悔しくなっちゃう自分がいて、そこから「ラテンが楽しい!」って思うようになって「ラテンダンス興味を持ちました。

サルサへの取り組み方について

自分のスキルアップにつれてサルサへの取り組み方が変わりましたか?

Dancing Pono (ダンシングポノ)
Dancing Pono (ダンシングポノ)
Mihoko
Mihoko

はじめパフォーマンス楽しくってTakaten先生のとこでやってました。

on1(サルサのスタイルの1つ)をずっとやっていたのですが、on2(サルサのスタイルの1つ)をやりたくなって、憧れのチームであったEspuma de la noche(エスプーマ・デ・ラ・ノーチェ)に入らせていただきました。

あと自分に必要なのはon2のシャイン(一人で踊ること)ができなきゃダメだなと思ったから今度はOmambo Ladies Japan (オーマンボ・レディーズ・ジャパン)に入って
naomi (Hya-Que) 先生からon2のシャインを学びました

私はあと海外コングレスに出たいっていうのがあったからOmambo Ladies Japan (オーマンボ・レディーズ・ジャパン)でサンフランシスココングレスに連れていってもらって、向こうで踊るっていう経験もできて、ある程度、自分でやりたいことをやったらコロナ禍になったという感じです。

コロナ禍ではどう過ごしたか?

コロナ禍ではどう過ごされてましたか?

Dancing Pono (ダンシングポノ)
Dancing Pono (ダンシングポノ)
Mihoko
Mihoko

コロナ禍になってからは、なかなかソーシャルも行けなくなりました。

コロナだからできないんじゃなくて、コロナの時をうまく活かそうと思って、それで、ちょうどうちの商社として、まったく違う事業部を立ち上げました。

半導体関係の仕事ばかりが多い中、動物や人間に関わる「ライフスタイル事業部っていうのを創りたい」って思いました。

そこで辿り着いたのが「ペット用品」だったんです
私が取り扱っているペット用品でポーランドのブランドで「OH CHARLIE(オーチャーリー)」っていうのがあります。

そのペットの犬がサングラスをかけてる絵があるんです。

それは思いっきり可愛いと思ってコンタクトをとって日本の代理店をやらせていただいています。

サルサも子育てもゴールから逆算方式?

Mihokoさんはやるからには必死にやるというのがありますね?

Dancing Pono (ダンシングポノ)
Dancing Pono (ダンシングポノ)
Mihoko
Mihoko

それはありますね、そうかもしれないです。よく言われます

子育てもそうなんです。

私の子育て論って常に「ゴール、目標がある」んですよ

その目標をクリアするには「今何したらいいか」ってことを考えなさいってよく言ってました。

ただ、子どもに勉強をしなさいって言っても「なんで勉強しなきゃいけないの嫌だよ俺、ゲームの方がいいって」当たり前ですよね。
だけど、こうなりたい自分がいるなら、じゃあ今これをやっておくべきでしょっていうのがあると子どもって動くんです。

関連情報

★おしゃれなポーランド発のペット用品 Oh Charlie(オーチャーリー)
https://la-vida-linda.com

★Miu先生の情報 Music Dance Company
h

★Takaten先生の情報
https://www.instagram.com/takaten10

★naomi (Hya-Que) 先生の情報
https://hya-que.com/

★小伝馬町スタジオJBA
https://studiojba.com