中学時代に友人とのバンド結成がきっかけでドラムを始める。 大学時代に学生ラテンジャズビッグバンド、 「日本大学 リズム・ソサエティ・オーケストラ」との出会いからパーカッションに転向。 大学2年の時に出場した「第28回 山野ビッグバンドジャズコンテスト」で特別賞を受賞。 大学3年の時に世界的パーカッショニスト「ジョバンニ・イダルゴ」と運命的な出会い。 以来、様々な機会で指導を受ける。
就職後、名古屋に転勤になり会社&音楽の二束わらじの生活を送るが4年余りで退職。 その後、「劇団四季 ライオンキング名古屋公演」にパーカッションとして参加。
2006年2月にキューバへ留学。 キューバでは巨匠チャンギートの愛弟子であるヒルベルト・オルテガにコンガを師事。 また、日本でも上映された映画「サルサ!」に出演している、 キューバを代表するバンド「シエラ・マエストラ」や 「キューバン・ミュージック(2006年日本上映)」に出演しているボーカリスト「ネネ」らと共演。 同時にキューバの伝統的な楽器、「バタ」にも興味を持ち理解を深める。 キューバ留学中にキューバ音楽の発祥の地、サンティアゴ デ クーバで 毎年開催されるソン・フェスティバルに2年連続で出場。 現地のキューバ人に〝Sato(スペイン語で雑種犬の意)〟の愛称をいただく。
2007年4月に帰国後、東京でパーカッショニストとして活動を始める。 現在、東京&名古屋を中心にバンド活動中。
HPはこちら / 週刊サルサチャンネルのインタビュー (第85回、 第86回)
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