🌱 芦田愛菜さんの「人を信じる」という言葉に、胸を撃ち抜かれた話

最近、とある動画に出会いました。
高校生、16歳の頃の芦田愛菜さんのインタビュー。
正直、衝撃でした。
テーマは「人を信じるということ」。
たった数分の言葉なのに、自分の胸の奥にずしんと落ちてきて、しばらく動けませんでした。
🎥 人を信じるということ
動画はこちら(1:30〜が本題)👇
芦田愛菜さんは、こんな風に語っています。
「人を信じる」と言うとき、私たちは相手に“自分の理想の人物像”を押しつけていることがあるのでは?
誰かを“裏切られた”と感じるとき、それは相手が裏切ったのではなく、
ただ これまで自分が知らなかった一面が見えただけ なのでは?
その“知らなかった一面”も含めて、その人なんだと認めてあげられる強さ。
それが「信じる」ということ。
……16歳でこれを言えるのか、と。
思わず画面を止めてしまいました。
💧 過去の自分が、ザクザク刺さる
正直な話、僕はこれまでの人生で——
- 「裏切られた」
- 「がっかりした」
- 「そんな人とは思わなかった」
そんな言葉を言われたことが何度もあります。
自分の結果が出せなかったり、期待に応えられなかったり。
でもその一方で、
自分自身も、勝手に相手に幻想をかぶせていたことがある。
都合の良い「理想の相手像」をつくって、そこから外れると勝手に落ち込んだり、傷ついたりしていた。
今回のインタビューを見て、
過去の自分の未熟さを思い出して、
布団に潜って足バタバタしたくなるくらい、恥ずかしくなりました。
🌕 “知らなかった一面”も全部その人
裏切られたと思った瞬間って、
実は「相手が裏切った」のではなく、
ただ、自分が知らなかったその人の側面が見えただけ。
そこには善悪も優劣もなくて、
ただ「そういう一面もある」というだけ。
その一面を否定せず、
「それもあなたなんだ」と受け止められる強さ。
自分の軸を保ちながら、相手を丸ごと見る姿勢。
それが「信じる」ということ。
…深い。
深すぎる。
🎓 学びは年齢ではない
改めて思いました。
本当に人生に必要な学びって、
年齢なんて関係ない。
16歳の言葉に、こんなにも揺さぶられるとは。
むしろ、凝り固まった大人の価値観を一度リセットするためにも、
こういう真っ直ぐな言葉に触れ続けたいと思いました。
🌱 これからの自分へ
矛盾や欠点や、思いがけない一面も含めて、
「その人」を丸ごと見る。
そんな自分でありたいし、
そんな風に人を信じられる大人でありたい。
そして過去の自分にも、
これから出会う人にも、
少しだけ優しくなれる気がしています。
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