9/23（火・祝）、家族で 西武園ゆうえんち に行ってきました。

最初に体験したのは話題の ゴジラ・ザ・ライド。

開園直後に並んだので、ほとんど待ち時間なしで入場できました。ディズニーの「ソアリン」のような体験型ライドで、乗り込んだ瞬間から映像とシートの動きに引き込まれます。

感想は―― 圧巻！

このクオリティをほぼ待たずに楽しめるのは本当に贅沢でした。ちなみに、9歳の息子は身を挺して助けてくれたキャラクターに感情移入して泣きべそをかいていました。それくらい没入感がすごかったです。

アトラクションと商店街グルメ

その後は「バイキング」「オクトパス」「空中ブランコ」と定番アトラクションを満喫。お昼頃には 夕日丘商店街 へ。昭和の街並みを再現したレトロな雰囲気のエリアで、ちょうど開催されていた「ブギウギ祭り」にも参加できました。これがまた最高！音楽とパフォーマンスで観客を巻き込む一体感は、まさにエンターテイメントの真髄。

途中で立ち寄った 喫茶ビクトリヤ では「カツサンド」と「ナポリタン」を注文。どちらも昔ながらの味で、とても美味しかったです。

さらに、銭天堂とのコラボ企画「謎解きイベント」にも挑戦。子どもと一緒に頭をひねりながら進めるのは、家族で楽しめる良い仕掛けでした。

体験を通して感じたこと

園全体は丘の上にあるため、移動だけでもかなりの運動量。良い汗をかきました（笑）。

エンターテイメントに関わる身として、今回とても勉強になったのは、 来場者をとことん楽しませようとする西武園ゆうえんちの姿勢。ゴジラライドやブギウギ祭りはもちろん、街並みや食事、イベントすべてに「また来たい」と思わせる工夫が散りばめられていました。

特にブギウギ祭りは、ダンサーにとっても大いに刺激になるはず。ステージと観客の境界をなくすような空気づくり、ぜひ参考にしたいポイントです。

まとめ

家族で一日たっぷり遊んで、お腹も心も大満足。

西武園ゆうえんちは、ただの遊園地を超えて「昭和レトロ×最新エンタメ」を体験できる特別な場所でした。

次回はもう少し時間に余裕を持って、またゆっくり訪れたいと思います😊

       

この記事を書いた人｜ニーダ

Dancing Pono(ダンシングポノ)の運営者。1998年にサルサに出会うのをきっかけにラテンのペアダンスを日本に拡めるよう活動中。ダンススタジオ運営やイベント企画・運用のかたわら、AIやweb・アプリ開発、動画編集、ラテンDJ、バーテンダーと多岐に渡る活動中。

2021年1月末にくも膜下出血で倒れるも奇跡的に後遺症もなく復帰。現在は人生のボーナスステージとして過ごしています。リハビリとしてはじめた太極拳、ロードバイクを趣味としています。太極拳では近所のおじいちゃん、おばあちゃんと健康のための太極拳、ロードバイクでは「極力体力を使わないでどこまで行けるか」の実験で、東京(荒川河口)-新潟（柏崎）を22時間などやったりしてます。