8月某日、両国スペースポノにてスペシャルイベント「みんなで踊ろう！語ろう！サルサでつながる夏2025！」が開催されました！

このイベントは「ウェルビーイング」と「サルサ」の共通点をみんなで「体感」して、サルサを踊るとなぜこんなに幸せな気持ちになれちゃうのかをみんなで解明しちゃおうという新しい試みのワークショップ。

今回のイベントは、以前同様のイベントを開催してくれたNAOKIさん、NORIKOさんに、なんとNYから一時帰国中のJUNIさんを加えての3人による特別企画。

JUNIさんは、僕がサルサのイベントに関わり始めた1998年ごろからすでにイベントで活躍していた大先輩。

当時は「サルサ・ホットライン・ナイト（通称サルホナイト）」という月1のサルサイベントで、一緒にサルサを楽しんでいたサルサ仲間でもあります。

現在は、ポジティブ心理学の分野で活躍されるカリスマ的存在に。

今回は、サルサ仲間だけではなく、ポジティブ心理学仲間でもあるNAOKIさん、NORIKOさんとJUNIさんの3人で、ウェルビーイング・サルサというテーマで、ウェルビーイングとサルサの間にある共通点を、どんなレベルの方でも体験できる、体感レッスンと交流会を開催していただきました。

驚いたのは、告知直後からキャンセル待ちが出るほどの大盛況！

しかも、参加者のほとんどがペアダンス未経験だけではなく、ダンス初挑戦の方。

それにもかかわらず、みなさん本当に楽しんでいて、僕自身もとても嬉しい気持ちになりました。

イベントは３部構成で、
第一部：ワークショップ
第二部：食事交流会
第二部：ゆるゆるサルサソーシャルタイム

みんなでダンスを自由に楽しむ、「ゆるゆるサルサ・ソーシャル・タイム」にはなんと、
日本サルサ界のレジェンド・あおちゃん先生もご来場！スペシャル感満載で大いに盛り上がりました。

ペアダンスは国境や文化を超えて人と人をつなげるすごいツールだと、あらためて実感できた1日でした。

JUNIさん、NAOKIさん、NORIKOさん、
参加者のみなさま、本当にありがとうございました！

       

この記事を書いた人｜ニーダ

Dancing Pono(ダンシングポノ)の運営者。1998年にサルサに出会うのをきっかけにラテンのペアダンスを日本に拡めるよう活動中。ダンススタジオ運営やイベント企画・運用のかたわら、AIやweb・アプリ開発、動画編集、ラテンDJ、バーテンダーと多岐に渡る活動中。

2021年1月末にくも膜下出血で倒れるも奇跡的に後遺症もなく復帰。現在は人生のボーナスステージとして過ごしています。リハビリとしてはじめた太極拳、ロードバイクを趣味としています。太極拳では近所のおじいちゃん、おばあちゃんと健康のための太極拳、ロードバイクでは「極力体力を使わないでどこまで行けるか」の実験で、東京(荒川河口)-新潟（柏崎）を22時間などやったりしてます。