【レッスンレポート】もう一度、踊る勇気を。Encouragement Salsa Night 開催しました!

2025年08月02日
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2025年8月1日(金)、両国スペースポノ(旧ハッピーターン)で、実験的なレッスンイベントを開催しました。

タイトルは…
「もう一度、踊る勇気を。Encouragement Salsa Night 〜世界一やさしいサルサon2レッスン & ご近所ラウンジ〜」

きっかけは、この日のレギュラーイベント「Kiz Labo(yuki先生)」が休講だったこと。
個人的には近所の「盆踊りでも行こうかな」と思ったものの、「どうせなら実験的なことをしてみたい」と開催を決めました。


胸でリズムをとる。足は飾りだ?

今回のテーマは、ちょっと挑戦的なもの。
もちろん、ステップも大切ですが、ダンスにおいては「体重移動」が本当に難しい。
普段歩いている時には無意識でも、踊るとなると急にうまくできなくなります。

体の中心である「胸」でリズムをとって、その結果としてステップを踏む。
それがペアダンスの本来の理想かもしれません。


ノーゲストでも、仕事をしてればいいやという軽い気持ちで開催

実は前日告知だったにも関わらず、2名の方が参加してくださいました。
本当にありがとうございます!

そのお二人からは、こんな声が。

  • 「レッスンが難しくてついていけない」
  • 「レッスンで周りと比べて自分だけできていないのが辛い」

一歩ずつ、確実に

僕の持論は、「1つずつ丁寧にやれば、必ずクリアできる」というもの。
今回はベーシックステップの見直しや、ニュートン物理学とペアダンスの関連(作用・反作用、慣性)を交えて解説しました。

すると「わかってきた!」「簡単になった」という言葉がどんどん増えていきました。
リードとステップがつながると、ペアダンスって本当に楽しくなります。


「やめたい」気持ちに寄り添うレッスンを

ペアダンスって楽しい。
だけど、うまくいかないと「やめたくなる」こともありますよね。

そんなとき、ほんの少しやり方や考え方を変えれば、楽しく踊れる未来がきっと待っています。

アドラー心理学でいう「他者への勇気づけ」。
今まさに悩んでいる誰かに、その勇気を届けたい。


またこうしたレッスン、継続的に開催していきたいと思っています。
「もう一度、踊りたい」そんなあなたを、心よりお待ちしています!


ニイダのプロフィール写真
       

この記事を書いた人|ニーダ

Dancing Pono(ダンシングポノ)の運営者。1998年にサルサに出会うのをきっかけにラテンのペアダンスを日本に拡めるよう活動中。ダンススタジオ運営やイベント企画・運用のかたわら、AIやweb・アプリ開発、動画編集、ラテンDJ、バーテンダーと多岐に渡る活動中。

2021年1月末にくも膜下出血で倒れるも奇跡的に後遺症もなく復帰。現在は人生のボーナスステージとして過ごしています。リハビリとしてはじめた太極拳、ロードバイクを趣味としています。太極拳では近所のおじいちゃん、おばあちゃんと健康のための太極拳、ロードバイクでは「極力体力を使わないでどこまで行けるか」の実験で、東京(荒川河口)-新潟(柏崎)を22時間などやったりしてます。

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