こんにちは、ダンシングポノ制作のニーダです。

今回は先日公開した「ペアダンスあるある」シリーズで、反響の大きかったエピソード

#008『終電めがけて走る学習しない私たち💕』 の制作秘話をお届けします。

実話から生まれたストーリー

この話、実はとあるダンス会場での帰り道の会話が元になっています。

「今日もまた終電ギリギリ！」

そんなやりとりから生まれた“あるある”のエピソード。

読者の皆さんからも「それ私のこと！」という声が多数届いています。ありがとうございます！

でも、作るのは簡単じゃない…

この“1分で読めるまんが”、実は見た目よりずっと時間がかかっています。

● まずは日本語が怪しい…？

まずはこの画像を見てください

今回の制作はAI（ChatGPT）と一緒に進めましたが、

セリフの自然さやニュアンスの調整は手作業です。

最終的にはPhotoshopで文字を修正するのが一番早かったという現実。

修正したのがこちら

（AIもまだまだ修行中です）

先輩ダンサー、初登場！

今回から登場したキャラクター「先輩ダンサー」！

見た目はちょっと派手でフレンドリー、経験豊富な頼れる存在。

個人的にとても気に入っているキャラです。

ただし、最初のバージョンでは「駅で会話してるのに、いつの間にか外にワープしてる」問題が発生（笑）

それがこちら,日本語も怪しい！

ChatGPTに「背景を駅構内に変更して」とお願いして再生成しました。文字はPhotoshopにて修正

先輩ダンサーの設定は…

• 髪型：ゆるふわウェーブ
• 服装：薄紫系のラフなトップス
• 性格：優しくフレンドリー、経験者ならではの余裕がある
• 役割：初心者2人をさりげなく導く“頼れる姉御”

今後も色んなシーンで登場してくる予定なので、お楽しみに！

まだ見てないのはこちらをチェック

💬 あなたの“ペアダンスあるある”も募集中です！

共感できるシーンや笑えるエピソードがあれば、ぜひ教えてくださいね！

       

この記事を書いた人｜ニーダ

Dancing Pono(ダンシングポノ)の運営者。1998年にサルサに出会うのをきっかけにラテンのペアダンスを日本に拡めるよう活動中。ダンススタジオ運営やイベント企画・運用のかたわら、AIやweb・アプリ開発、動画編集、ラテンDJ、バーテンダーと多岐に渡る活動中。

2021年1月末にくも膜下出血で倒れるも奇跡的に後遺症もなく復帰。現在は人生のボーナスステージとして過ごしています。リハビリとしてはじめた太極拳、ロードバイクを趣味としています。太極拳では近所のおじいちゃん、おばあちゃんと健康のための太極拳、ロードバイクでは「極力体力を使わないでどこまで行けるか」の実験で、東京(荒川河口)-新潟（柏崎）を22時間などやったりしてます。